PowerLab 15T データ収録システム

PowerLab 15T データ収録システム

概要:

PowerLab 15Tは、極めて安値のPowerLabシステムで、デュアルバイオアンプ、絶縁スティムレータ、2つのDIN端子入力があり、複数のポッドを接続できます。

特徴:

  • デュアルバイオアンプ内蔵
  • 絶縁スティムレータ内蔵
  • ADコンバータ分解能 16bit
  • サンプリングレート 100kHz/チャンネル(4チャンネル)
  • USBインタフェース
  • 26Tとの違い
    • LabChartを付属されていない。
    • 外部トリガー入力がない。
    • デジタルI/O、I2Cポートがない。
    • アナログ入力可能なDIN端子が2つ。

仕様:

実習用システム
LabTutor

 LabTutorは、Powerlabを用いて、学生実習を円滑に進める為に開発されたソフトウェアです。詳しくは、LabTutorのページをご参照下さい。

実習リスト

 LabTutor内で行うことのできる実習のリストは、LabTutor実習リストをご参照下さい。

必要なコンピュータ環境
  • メモリー32MB以上
  • PowerLab接続のUSBポート
  • Windows2000以降
  • Mac OS X以降

 上記は、PowerLab 15Tの動作環境に関する記載です。同時に、付属されるソフトウェアが必要とするコンピュータ環境を満たす必要がございますので、ご注意下さい。購入の 際、付属されるソフトウェアはその最新版となります。詳しくは、下記の「対応ソフトウェア」をご参照下さい。

対応ソフトウェア
  • LabTutor v1.3~(Win)
  • LabChart v6~(Win/Mac)
  • Chart v5.5.1~(Win/Mac)
  • Scope v3.8.2~(Win)/v4.0.5~(Mac)

 購入の際、付属されるソフトウェアはその最新版となります。2011年3月現在では、LabTutor v3.0.4、もしくは、v4.1が付属されます。これらのソフトウェアが必要とするコンピュータ環境は下記の通りです。

  • Windows XP(SP2) .NET v2.0(SP2)
  • Windows Vista or 7 .NET v3.0